おはようございます。
天の声です。
咳が完全に治まったわけではありませんが、ほぼ元気になりました。
痛かった腹筋も痛くなくなりました(筋肉になったのかも)
ただ咳のしすぎで声がほとんど出ません。
なので電話したくても、声が相手に聞こえないので、すべてLINEで連絡しています。
喘息で辛い間、何故かパーキンソンの動きにくさは感じませんでした。
ドーパミンを作りだすのが苦手になっている私ですが、自前のドーパミンが出たのかもしれません。
ドーパミンは楽しいことがあったり、美味しい物を食べたり、またジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行ったりしたときには出やすいそうです。
NHKの「ヒューマニエンスクエスト」という番組でドーパミンのことが説明されていました。
期待以上の楽しさ、美味しさ、怖さなどに出会った時にドーパミンはでるそうです。
あまりの非日常のつらさに、からだが反応してドーパミンが出たのかな?
因みにタバコを吸う人はパーキンソン病にはならないそうです。
タバコを吸うたびにドーパミンは放出されるそうです。
飲酒もドーパミンは放出されるようです。
私は遺伝的にアルコールがダメで(父はアルコール消毒もできませんでした。)
お酒を飲んでも楽しくなったことはなく、からだ中が心臓になったみたいにドキドキし、心拍数があがり横にならないと辛くなります。
タバコも吸いません。
二十歳の時から主婦なので、自分の作ったご飯を長ーい間食べてますが、
美味しいと思って食べることも少ないです。
友達の家にいって、出されたコーヒーがすごく美味しいとか、
リンゴを剥いてお皿に出してくれたのが、すごく美味しかったとか、
そんな経験ありませんか?
誰かが出してくれたものはすごーくすごーく美味しいです。
自分が作ったものは期待以上にはなることはないですが、
誰かが自分の為に手をかけてくれたものは、どんな小さなものでも美味しいと感じるんだと思います。
三男が大学生だったころ、本人自身がお茶(紅茶でも日本茶でもコーヒーでも)が好きだった為、私にも入れて出してくれることがありました。
美味しかったな~♪♪
結婚してから40年、毎年のように色んなことがありました。
家族。親戚。仕事。人間関係。
ストレスから身を守るために、何事にも動じないように訓練されてしまい、
感動することを拒否するようになってたのかも と思ったりもします。
ドーパミンを出す力を育てていけば、病気の進行は遅くなるのかな??
新しい事にチャレンジすることもいいようです。
いろんな事に感動できる日々を送ろう!!
そして相手に喜んでもらえる行動をしよう!!
と思うのです。