とっても辛い日々

「天の声」です。

 

もうひとつ痛みを私は持っています。

 

 

2018年に「急性緑内障発作の予防の為」(この内容は後日かきますね。)

目の手術をしたのですが、それ以降ずっと右目周辺と右目の奥、右頬あたり、ひどくなると右の上奥歯、右の唇までズキンズキンと脈に連動したような痛みがあります。

 

眼科、耳鼻科、神経内科脳神経外科、と受診し検査しましたが、どこにも異常はないとの事。

神経内科では痛みどめを処方されましたが、痛みはとれませんでした。

 

眼鏡も色々作ってみましたが、まったく良くならず、

 

ひとつだけ楽になった病院があります。

 

友達が紹介してくれた病院です。

 

エコーで状態を見ながら施術してくれます。

 

三叉神経と筋肉の状態がうまく連動してないとの事。

 

そこでの施術後は、とても楽になりました。

 

ただ自由診療なので、週に二度通院し続けると結構な金額になります。

 

でも痛いのは辛かったので、通院していましたが、

 

昨年夏に適応障害になり、自動車を運転して、ちょっと遠いその病院まで行ける状態ではなくなり、

それ以来通院していません。

 

適応障害の精神科の病院の先生に顔の痛みも相談したところ、

 

神経障害性疼痛 の痛み止めを処方してくれました。

 

その薬は効きました。

日中は痛みは軽減され、気にならなくなりました。

ただ寝る前、布団に入るとズキンズキンと痛みだし、寝ていても痛みで起きてしまうので、

どうしても痛くて眠れない時の為に安定剤も処方してもらっていました。

 

安定剤はとても眠くなるので、痛みを感じず眠ることができたのです。

 

そして今年の9月にパーキンソン病とわかり、すぐに治療を始めようとしたのですが、

パーキンソン治療薬と、痛みどめの相性が悪く、痛みどめを二週間休止してからじゃないとパーキンソン治療がはじめられないとの事。

そして顔の痛みはパーキンソン病の為かもしれないとの事でした。

 

10月14日まで痛みどめなしで過ごしました。

その2週間、辛かったです。痛みが一日中ありました。

 

でももっと辛かったのは、10月14日から11月13日までの一ヶ月。

顔の痛みがパーキンソン治療で良くなるかどうかの実験のような日々。

 

その間に父のお葬式もあり、早めに病院に行きたかったのですが、

お葬式でたくさんの人と話ししたストレスもあり、痛みは増幅し、

適応障害の時の様な精神状態になり、次回の病院の予約は11月24日だったのですが、予約変更の電話さえ出来ないような状態になりました。

 

少しだけ調子が良い時に予約変更の電話ができて、

 

11月14日に病院に行き、パーキンソン病治療薬と一緒に飲んでも大丈夫な神経障害性疼痛の治療薬を処方してもらい、痛みは劇的に軽減しました。

 

顔の痛みはパーキンソン病とは関係なかったようです。

 

10月14日からの一ヶ月、今までで一番辛かったです。

特に父のお葬式後、辛くて辛くて

 

具体的にどう辛かったかは、次回書かせていただきます。

 

 

 

次回   とっても辛い日々Ⅱ