みなさま大変お久しぶりです。
「天の声」です。
1月21日に引っ越ししました。
引っ越し後の片づけはまだ終わりませんが、生活するには支障ない程度になりました。
光回線の工事が2月3日だったので、やっとパソコンが使えるようになりました。
いつも私たちの事を気にかけて下さっている皆様。
更新が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
さてさて、何故引っ越ししたかというと
前のマンションは玄関へ行くために15段の階段を登らなければなりません。
パーキンソン病の私は、体のバランスがとれない時があって、何度か落ちてしまいそうになった時があります。
そして家の中の空間も狭い為、家具につまづいて転びそうになったりしていました。
夫と相談し、怪我をしてからでは遅いので、とにかくマンションを売ろうということになりました。
その話を夫のお姉さんにしたところ、マンションを買ってくれるとの事!!!
お義姉さん、ありがとー♡♡
お義姉さんが住んでいた平屋の借家に私たちが引っ越しし、住居をチェンジしました。
平屋の家はとっても快適です。
四つの部屋と台所、大きな物置まであります。
空間がひろーくなったので、家の中で転びそうになることも無くなりました。
荷物はそんなに多くはないですが、これだけのものがよくあのマンションに入ってたものだと我ながら感心しています。
引っ越し早々大寒波がきましたね。
マイナス五度
古い家なので隙間風が入ってくる場所がたくさんあります。
大寒波が来る前に100均で隙間テープを買ってきてはりまくったり、冷たい廊下にはカーペットを敷いたりと、寒さ対策も出来る範囲で頑張りました。
(ほぼ夫がしてくれました♡)
引っ越しの際は長男夫婦が手伝ってくれたのですが、トイレがあまりにも寒いのを心配して、人感センサーが付いているヒーターをプレゼントしてくれました。
これがとっても暖かく、本当にありがたいです。
一昨年の夏、引っ越しした際は適応障害になってしまった私ですが、
今回は大丈夫でした。
引っ越し前日の追い込みの荷造りの際、
前回は、ほぼ寝ずに一人で荷造りしたことを思い出し、
夫に
「本当にあのときは大変やってんよー」と愚痴を聞いてもらいながら、
楽しく引っ越し準備もできました。
今回はアーク引っ越しセンターにお願いしましたが、
テキバキした動きと、丁寧な仕事ぶりに感激しました。
プロの仕事は芸術的です。
新人さんがいて、その人へ仕事を教えている話し方も優しくてわかりやすい。
素晴らしいなと感心しました。
だいぶ溶けてはきましたが、ところどころ雪の壁が残ってます。
家の前の雪すかしはすべて夫がしてくれました。
肺がんステージ4だとは思えません。
私の方が病人っぽいのでいつも気にかけて助けてくれます。
ほんとに感謝してます。
元気で今年も過ごせるといいなー
と願います。
次回 定期検査の結果のお知らせ