適応障害の前兆

こんにちは。「天の声」です。

 

今日は私の適応障害の具体的な症状と、前兆を書かせて頂きます。

 

普段なら簡単に出来ることが、とても難しくなります。

 

夫から病院内の売店アセロラジュースと、いつも飲んでいる銘柄の缶コーヒーを買ってきてほしいとのリクエストがありました。

少し歩くだけで疲れる私にとって、売店で品物を探すのはとてもハードルが高く、   

自分一人ではできる気がしません。

お姉さんに付き添ってもらって買いにいってきました。

 

夫の仕事の手伝いで、水のボトルを配達するときがあるのですが、お客様と会って一言二言の会話が気が重く配達をほかの方にお願いしました。(お客様はとても優しいかたです)

 

10m歩くのもつらいので、買い物して帰ってくると、それ以上のことは何もできず   

あとは倒れこむように寝ていました。

 

椅子に座ってることもつらかったです。

 

眠れない、涙が止まらない、憂鬱な気分などの症状は早くに改善しましたが、

疲れやすさと、ふらついて歩きにくい状態が良くなっていくのには、2か月ほどかかりました。

 

現在も疲れやすさ、ふらつきは少し残っています。

 

ぐっすり眠れなかった日は、体調悪いです。

 

振り返ってみれば前兆はたくさんありました。

 

昨年末より少しふらつきがありましたが、5月ごろより歩きにくくなった為、神経内科へ行きましたが原因不明でした。漢方薬を処方されましたが、改善しませんでした。

 

何かにつかまっていないと、クラクラして倒れてしまいそうになることもありました。

とても疲れやすく、夕方になると毎日ぐったりしていました。

 

体調はとても悪かったのですが、年齢のせいだろうと思っていました。

 

今回病院で先生に話を聞いて頂いたところ、疲れやすいのもふらつくのも適応障害の症状であることがわかりました。

 

夫の入院と、引っ越しがきっかけで発病しましたが、ギリギリの状態でいつも生活していたのだと思います。

 

コロナ禍であることもストレスのひとつになっていると思います。

 

体調不良の原因が適応障害だとわかった時、ホッとしました。

治療すれば元気になれるからです。

 

気長に療養して元気になっていこうと思っています。

 

 

 

 

 

次回     また引っ越し?