こんにちは「天の声」です。
前回の続きです。
県立中央病院にMRIを撮りに行ったのは、初めて整形外科を受診した日から一週間ほど後です。
その間の治療は痛み止めの薬だけでした。
3日程ですっかり痛みは無くなりました。
午前中に県中で撮った画像を持って、午後から診てくれている整形外科へ。
画像を見ながら説明がありました。
やはり第四腰椎のすべり症との事。
あるべき位置より5ミリ程度ずれているそうです。
レントゲンではわからない、神経の圧迫されている様子もはっきり写っていました
今まで腰痛が無かったことを、先生は不思議がられていました。
そういえば、左足先だけ少しだけシビレていることがあります。
これはすべり症による症状であろうとのことです。
私「どうやって治すのですか?」
先生「一度すべり症になってしまったら、一生治りません。痛みは時々ぶり返し、少し づつ悪化していくかもしれません。悪化したら手術の可能性もあります。」
とのショックな言葉(>_<)
「絶対に無理はしないように。重いものも持たないように」と言われました。
でも、重症ではないので今できることは腹筋をつけることぐらいだそうです。
三月に二日間ほど、左股関節あたりに痛みが出ましたが、
自然に痛みは消えていきました。
現在はかるーい筋肉痛の様な痛みが左股関節にあります。
中腰の姿勢でしばらくいると、腰が痛くなってくる症状も出てきました。
50歳くらいまでは、病気も怪我もほとんどせず、病院とは無縁の生活でしたが、
今は病院へ行かない月はありません。
痛いところがあると、ゆっくりしか動けないので
夫と二人で歩いていると、私の方がよっぽど重病人のように見えてると思います。
今日は痛いところもなく、体調はいい日です。
こんな日がずっと続くとありがたいなー(^^)