診断からの治療方針

本日は、バスケのお話は封印致しまして、病院関係のお話を!

 

 

昨日、お話させて頂きました背骨についての結果報告と、

この先の治療方針などについてお話をさせて頂きます。

 

 

本日、午後から受診してまいりました。

 

まず最初に、

採血、採尿を済ませ、レントゲン+CT画像の撮影を行いました。

 

そして、呼吸器内科を受診。

 

待合室で待っている所に、入院中に担当して頂いたDr.にお逢いいたしまして、

わざわざ、私が今日受診するのを待っていてくれたそうです。

 

待合室前で、現在の身体の状況をお聴きくださり、

担当Dr.達の治療方針のカンファレンスの様子も、「見ていた」っとの事で感謝しております。

 

さて、

担当Dr.との面談です。

 

まず「肺の腫瘍は変わりはありませんので」

命の薬【タグリッソ】が効果を発揮しているので問題はなし!!

「残念消えて無くなってはなかった」っと心の叫び

 

只、背骨に関しては、

「やはり若干広がっている様子です」だそうです。

 

そこで、やはり背骨に対して放射線を照射する方向で進んで行きます。

 

物の調べでは、

命の薬【タグリッソ】と同時に放射線治療は出来ない、

っと書いてある書籍もありましたが、

 

Dr.いわく・・・

タグリッソは継続していきます

 

そして、肺に放射線が当たらないように細心の注意を払い、

背骨めがけてスペシューム光線を発射いたします。

(肺に放射線が当たると薬剤性肺炎を起こしかねない)

 

臓器にも、極力当たらぬ様、X線状に放射するとの事です。

詳しくは、今月16日の放射線科を受診時にお聞きすると致しまして、

 

 

今回、一番心配していた事とは、入院の是非であります。

仕事上、又、入院するのは大変困難を極めるので、極力避けたいのが事実であります。

 

本日Dr.からは、通院で治療を受けれるのではなかろうかっと?

そして、3週間ほど毎日スペシューム光線を当てて治療をするのが良いと。

 

だから、入院した方が楽ではないかと?

取り敢えず、16日の放射線科を受診時に決めるのがベストかと!

 

 

本日の病院での出来事を、急ぎ足でご説明させて頂きました。

『ガンに負けない病院での出来事』本日命名

は又、後日に致します。

 

 

 

 

 

 

 

次回、三重大会・・・長編だぁ~