セカンドオピニオンに行ってきました。

天の声です。

 

セカンドオピニオンの結果報告させて頂きます。

 

セカンドオピニオンをしてくださった先生は呼吸器内科の教授です。

(以下 教授と書かせて頂きます)

 

色々わかりやすく説明してくださいました。

 

研究中の新しい耐性抑制の治療は、現在できないこと

参加できる治験は無いこと

基本的には、担当医の方針で治療するのがベストであること

 

 

1つだけ違ったのは『遺伝子パネル検査』をしたら もしかしたら夫に有効な抗がん剤が見つかるかもしれないとのことです。

ただ見つかる確率は10%

 

10%が高いと思うか低いと思うかは、その人によって違うと思いますが

 

私たちは10%に期待します。

是非受けたいです。

 

愛知県で手術した際、摘出した組織が残っていれば、遺伝子パネル検査を受けることができるそうです。

残っていなければ、採取する必要があります。

 

 

 

セカンドオピニオンを受けて一番良かったのは、

 

今担当してくださってる先生が、信頼できる先生だと改めてわかったことです。

 

今後は担当医と教授が、電話で相談もしてくださるそうです。

 

教授は担当医とも面識があるそうで、担当医の人柄を褒めていらっしゃいまいた。

 

セカンドオピニオンに用意してくれた資料がすごくたくさんあり、

 

こんなに資料作成してくれる先生は、いないとも言われました。

 

 

家に近い病院で治療を受けるのが安心であること

そして信頼できる担当医であること

 

等、改めて認識しました。

 

 

来週早々に今後の治療について担当医に相談してきます。

 

皆さんセカンドオピニオンの料金も気になると思うので報告しておきます。

セカンドオピニオンは保険がききません。

30分で22,000円でした。

 

その価値のある内容でした ^o^

 

 

 

次回は『遺伝子パネル検査』とは何か

 

説明をさせて頂きますね。