本日、二日連続で車の中から配信?(書き留めて)おります。
宜しくお願いします。
さて、題名の通り、何(にしょうかなぁ)を書こうかなぁ~
病気の事ばかりでは気が滅入るので、明るいお話でも!
では、
遡る事22年前、
私の長男が中学3年生の春。(これからはM中)
部活動でバスケットボール(次回からバスケ)のコーチを行っておりました。
M中顧問の先生は、バスケに関しては素人。
ルールさえ知らないと言う有様。
攻守の教え方などわかる訳もありません。
そこで登場したのが・・・10日後の花道!
しかし、何を隠そう私も子供たちに教えるのは初めてで、
どの様に、解りやすく、楽しく出来るのかを考えながらスタート致しました。
しかも、長男の学区には、
ミニバスケットボール(次回からミニバス)の教室がございません。
他校の学区には、ミニバス教室がある所が多く、
小学校低学年より活動している子供たちには、
到底追いつけるはずもございません。
運動能力(身体能力)が高い子が1、2人いたとしても、
バスケは、
チームスポーツ。
そして経験がものを言うスポーツであります。
ましてや、指導経験がない私にとって、チームを勝たせるのは至難の業。
M中チームは、K地区の中でも身長が大きい子達が集まっていたので、
どうにかして、勝たせてあげたかったのですが…
やはり、K 地区の予選会には勝てず、県大会出場は果たせなかったのです。
しかし、とてもありがたい事に、M中チームの子供たちは、
高校に行っても、7~8人はバスケを続けたそうです。
私にとって初めてのチーム、3か月間しか教えれなかったのですが、
バスケを好きで、この先続けてくれたのが何より嬉しかったのです。
っと、これが私のバスケ指導の《プロローグ》
次回、《プロローグ》2章