本日、車内より配信中!
大粒の雪。
時折、雨交じりの雪。
今晩、積もるのでしょうか?
昨日のお話で、自分のチームとは?
っと、申しましたのは20数年前の事・・・
県公認審判員になって、体育館で待機している時に
高校の友人から声を掛けられました。
友人
「うちらの帯同審判をしてくれへんか?」
私
「中学の大会に被らなければなんぼでも」
これが後々、どっぷりとバスケにハマって行く
きっかけになるとは、知る由もない訳です。
っで、友人から聞く処によると、
審判をお願いする訳は、
チームが、県バスケ協会主催の県リーグ2部に昇格した為、
帯同審判が必要になったとの事でした。
私は、中学と県リーグの二足の草鞋を履く事となった訳です。
さらに、ここからが本題で、
なんと・・・
私自身が、プレーヤーに復帰する事になったのです。(大変だぁ~)
お誘い(帯同審判)のあったチーム名は・・・Uクラブです。
地域密着型クラブチームで、20歳~30歳ぐらいで構成されているのでした。
私は、年齢が上でしたので溶け込むのには(地域密着型、ほとんど地元)
時間がかかりました。
何十年とプレーヤーはしておらず、練習に付いて行くのもままならなかったのです。
しかし、バスケは楽しい!
審判と違い、ボールを追う感覚は何物にも代えがたく素晴らしい!
リングに向けてシュート、猛然とダッシュ、相手の先を読んでのスチールetc.
文章で言い表すのは、とても難しいのでご容赦下さい。
これが、自分のチームとは?
ではなく【チームの一員】にして頂いたのでした。
それからと言うもの、またもや週末は体育館で過ごしておりました。
審判、中学のコーチ、審判、クラブの試合、審判、
ってな具合にバスケに浸かっており、充実した生活を送る事20数年です。
クラブ以外にも手を染めだしました。
それが、勤労者の大会です。(勤労者体育協会主催)
これは同級生グループで集まって、月1の練習&試合で、
4か月に1度位の大会にも参加しておりました。
審判に携わなければ、
いや違うな?中学のコーチに誘われなければ、
バスケとは無関係で終わっていたでしょ~
次回、まだこれからがお楽しみ~