少々お休み頂いた

皆様  10日後の花道です。

 

タイトル詐欺かとお思いになるかとは存じますが・・・

 

どうしても伝えておかねばならない事を

伝え忘れておりましたので

 

タイトル詐欺になるかもしれませんが

     【重大な宣告】

 

に本日変更させて頂きます、宜しくお願いします。

 

 

 

仰々しくタイトルを申し上げましたが

 

私にとって

 

まさしく

 

       【死刑宣告】

 

っに値する

 

お話をお伝えしなければならないっと

 

 

さかのぼる事

 

2ヶ月前

 

 

 

場所は

 

愛知県

名古屋市

 

某所

 

ガンセ〇ターにて

 

 

私が痛みと(激痛)戦っていた頃

 

そろそろ退院も見え始めて

ウキウキしていた頃

(でも痛い)

 

脳神経外科医のDr.から

 

「10日後の花道さんそろそろ痛みも収まってきたんじゃないっすか」

 

「抜糸(ホッチキスの針の様な物)しますか」

 

「お願い出来ますか❓」っ私

さらに

「お願いデスから痛くしちゃや~よ」などと

 

 

「では・・・早速」

「プチプチプチ」抜糸の音

 

「はいおわり

 

無事終了😁

 

 

 

っの時

Dr.から

『10日後の花道さんお家に帰ってからのお話ですが・・・』

 

 

 

 

 

『バスケ禁止ですねぇ~』

 

 

っと・と・・と・・・突然❓

 

っえ・え・・え・・・なぁに❓

 

 

動揺があきらかに顔からにじみでておったそうなぁ~

 

Dr.は何を言っているのぉ❓

 

禁止って

走れない・・・

飛べない・・・

ぶつかれない・・・

 

ッテ事になる訳ですよねぇ~

 

 

我がバスケの歴史

 

 

小学校でミニバスを始め

 

中学校で3年間

 

高校で半年

(どうしても他の部活に誘われたから)

 

社会人になって

NEW GUTSっうチームにて

 

佐〇急便に入って、バスケが出来る環境ではなかった

(そんな暇がなっかた過酷)

 

子供たちが中学でバスケをしだして

外部コーチ

 

コーチをしたなら審判を

 

審判をしたらプレーヤーを

 

内灘ク〇ブにて

 

年齢が上がるにつけ

 

チームUMで

OVER50から

OVER60へ

現在に至る

(詳しいお話はブログを読み返して下さい)

 

っとまあぁ~人生の半分はバスケに携わって参りました。

 

OVER70はまだカテゴリーがないけれども

OVER80・90

 

尚、北海道に90歳以上の現役プレーヤーがいらっしゃるので

 

っと後・・・

30年間はバスケができたのにぃ~

 

 

何故・・・WHY❓

 

それも・・・

 

Dr.は何事もなかったように

淡々と粛々と

 

【禁止】

 

っと簡単におっしゃって( ^ω^)・・・

 

事実、手術に関しましては絶対的に信頼をしておりますが・・・

 

もう少し・・・

言い方が・・・

例えば

 

「えっと、言いにくいのですがかぁ~」っとか

腕組みをし、頭を傾げながら~

「少々運動は控えた・・・」っとか

 

などと、配慮が欲しかったのです(*^_^*)

 

長々とお話をさせて頂きましたが、

 

私のバスケ人生に終止符が打たれました事をご報告した次第です。

 

追伸、ゴルフも

【禁止】

っとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

次回、少々お休み頂いた っでお会い致します。(不定期でぇへ)

 

 

 

効果&副作用

入院中   第2弾

 

効果&副作用ですが・・・

効果は・・・なかなか目に見えてわかるものではないと思います。

副作用・・・吐き気、脱毛、脱力感etc.

 

現在、過去において、抗がん剤の副作用が私には無縁でございますので、

(過去に頭髪が少し抜けかかったけど)

 

なので・・・

話をリハビリに変更いたしますのでご容赦頂きます。

 

 

私はこの頃、背骨の調子が若干悪かった為に運動を4か月ほど、

しておりませんでした。

(私のスポーツは前のブログを読んで頂くとして)

 

 

ハッキリ言って運動不足で(T_T)/~~~

 

なまった体をどうにかしなければぅと、

リハビリを受けさせてほしいと

Dr.にお願いしておりまして

 

昨日から

理学療法士

の方に施術をお願いしておりました。

 

 

前回、前々回、その前も女性の方に付き添って頂きましたが、

 

今回は、その担当の女性の理学療法士の先生が忙しいっとの事で、

 

今回は・・・

 

 

【男性】(ToT)/~~~

理学療法士の先生が受け持って頂ける事になったのでございます。

 

お間違いのない様に申し上げておきますが・・・

 

 

私は、別に理学療法士の先生が女性Or男性でも構いませんので

お間違えない様にお伝え致します。(^。^)y-.。o○

 

 

では、やっと本題のお話に入って行きます。

宜しくお願い致します。

 

 

運動をしていなかった。

背骨の手術

(天の声がお話していたと思うので割愛させて頂きます)

 

ここまで酷いことになっていようとは・・・

 

以前のブログには

リハビリテーションをスポーツジム】の様に使って

っとお話させて頂いていたのですが、

 

今回も体に合った運動量をすれば良かったのですが、

 

偉そうに・・・前と同等の運動量(自転車)

に挑戦・・・

 

無謀でした。(@_@)

 

 

3分でギブっギブ(@_@)

 

心拍数が・・・一気に140まで飛び上がったっのではないですか

 

先生(理学療法士の呼び方を統一)が

 

即刻、中止の勧告

 

甘かった

情けなかった

申し訳なかった

 

《かった 三段活用》

 

っで、少々お休み頂いた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

次回、少々お休み頂いた っでお会い致します。(不定期でぇへ)

お久しぶりでございます (#^.^#)

本当に久しぶりの『10日後の花道』本人の投稿になります。

 

 

申し訳ないのです。パソコンにて綴っておりますが、如何せん久々の・・・

「使い方がわからない」

 

エンターを押してもなかなか絵文字が変わらない?変換されない?

 

違った・・・エンターじゃなくて変換キーを押しても2個しか変わらない❓

 

誰かお教え下さいm(__)m

 

 

っと気を取り直して   

いざ・・・お話を

 

 

 

しかし、変換が出来ないと、

とても不便です。

 

もう一度 気を取り直して

 

 

では、

只今、入院中です。

 

抗がん剤が、今まで使っていた

代・台・大・だい・ダイ『』

 

 

タンマORタイム

我 ご子息に助けられ、変換が出来るようになったのであります。(^。^)y-.。o○

我が息子よ・・・ありがとうV V V

 

 

では、3度目の 気を取り直して

 

 

第2の飲み薬の抗がん剤(分子標的薬)

 

命の薬【ジオトリフ】

が・・

 

1年と8か月にて

 

ヤクに対する耐性をガンの野郎が持ちやがった(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

っと言う訳で

抗がん剤を変更する事となった次第です。

 

大変お世話になりました

命の薬【ジオトリフ】

 

に替わりまして・・・

 

命の薬【アブラキサン】

 

この抗がん剤が、私に適応していてくれるかは・・・

今の処・・・・・・不明ですが

 

心より、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

次回、効果&副作用  でお会い致します。(不定期でぇへ)

 

 

遺伝子パネル検査とは?

天の声です。

 

 

 

肺がんだと判明した際、遺伝子検査をして変異がある遺伝子を見つけ出し、

「タグリッソ」の治療が始まりました。

 

この時の遺伝子検査は1種類から多くても数種類の遺伝子しか検査ができません。

 

遺伝子パネル検査は、100種類ぐらいの遺伝子を一度に調べることが出来ます。

「パネル」がつくのと、つかないのでは大きな違いがあります。

 

遺伝子パネル検査は、標準治療ができない希少がんの場合と、

 

標準治療が終わってしまった場合に保険適用となり検査が出来ます。

 

 

夫の場合、遺伝子検査で変異が見つかったのはEGFR遺伝子です。

日本人によくある遺伝子変異です。

EGFR遺伝子の何番目が変異しているかもわかります。

(夫はこの番号が、一般的な変異ではなく珍しい変異との事)

 

 

遺伝子検査で変異が見つかったので、この時「遺伝子パネル検査」はしていません。

 

EGFR遺伝子は、正常な場合は【必要に応じて】細胞の増殖を促しますが、

変異が生じると【常に】増殖を促すような異常なたんぱく質が作られるようになってしまいます。

その結果、ガンが増えていきます。

 

その変異を抑制するため「タグリッソ」と「ジオトリフ」(分子標的薬)が使われました。

 

夫のガンは分子標的薬に反応しどんどん小さくなっていきましたが、

 

ガン側からすると負けているわけにはいかないので

薬に負けないよう自らを変えて対抗します。

遺伝子を変化させて、薬にさらされても増殖できるようになっていきます。

 

 

今回行うかもしれない「遺伝子パネル検査」は

 

 

EGFR遺伝子のどこが変わった為、分子標的薬が効かなくなったのかを調べるために行うそうです。

 

その変異に対抗できる抗がん剤を見つけ出そうとしています。

 

昨日から夫は内灘町の病院に入院しています。

 

呼吸器内科の担当医に相談しています。

 

相談してわかったことは

 

今の医学では分子標的薬に耐性を持ってしまったガンに対抗できる抗がん剤は限定されている。

(遺伝子パネル検査をしても、しなくても使用できる抗がん剤は限定されている)

 

これまでの蓄積データーより、効果があるかもしれない抗がん剤を使う予定であること。

 

標準治療が終了したわけではないため、検査は保健適用にはならないこと。

 

等、説明して頂きました。

 

遺伝子パネル検査を受けるかどうかはまだ未定です。

 

昨日は入院初日なので、新しい抗がん剤の投与はされていません。

 

今日から始まるのかなぁ?

 

効いてくれますように。

副作用もあまりでませんように。 

祈るのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

抗がん剤変更

天の声です。

 

今週初め、担当医に相談してきました。

 

抗がん剤変更の為、11月から入院することになりました。

 

 

遺伝子パネル検査については、今後話し合いで実施するのかどうか決まると思います。

 

夫の状態は、痛みは少しずつ良くなっているようです。

 

痛みどめを飲むことも以前よりは減ってきました。

 

 

便秘も解消されたため、食欲も戻ってきています。

 

少しだけ咳が前より多くなってきたかな・・・

 

動きに制限があり元通りではないですが、ほぼほぼ元気です。

 

 

遺伝子パネル検査とは?

 

の説明は次回させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

セカンドオピニオンに行ってきました。

天の声です。

 

セカンドオピニオンの結果報告させて頂きます。

 

セカンドオピニオンをしてくださった先生は呼吸器内科の教授です。

(以下 教授と書かせて頂きます)

 

色々わかりやすく説明してくださいました。

 

研究中の新しい耐性抑制の治療は、現在できないこと

参加できる治験は無いこと

基本的には、担当医の方針で治療するのがベストであること

 

 

1つだけ違ったのは『遺伝子パネル検査』をしたら もしかしたら夫に有効な抗がん剤が見つかるかもしれないとのことです。

ただ見つかる確率は10%

 

10%が高いと思うか低いと思うかは、その人によって違うと思いますが

 

私たちは10%に期待します。

是非受けたいです。

 

愛知県で手術した際、摘出した組織が残っていれば、遺伝子パネル検査を受けることができるそうです。

残っていなければ、採取する必要があります。

 

 

 

セカンドオピニオンを受けて一番良かったのは、

 

今担当してくださってる先生が、信頼できる先生だと改めてわかったことです。

 

今後は担当医と教授が、電話で相談もしてくださるそうです。

 

教授は担当医とも面識があるそうで、担当医の人柄を褒めていらっしゃいまいた。

 

セカンドオピニオンに用意してくれた資料がすごくたくさんあり、

 

こんなに資料作成してくれる先生は、いないとも言われました。

 

 

家に近い病院で治療を受けるのが安心であること

そして信頼できる担当医であること

 

等、改めて認識しました。

 

 

来週早々に今後の治療について担当医に相談してきます。

 

皆さんセカンドオピニオンの料金も気になると思うので報告しておきます。

セカンドオピニオンは保険がききません。

30分で22,000円でした。

 

その価値のある内容でした ^o^

 

 

 

次回は『遺伝子パネル検査』とは何か

 

説明をさせて頂きますね。