本日も宜しくお願いします。
病棟の廊下?エントランス?通路?
・・・の窓から海が観えます!
お天気が良く、波も穏やか、私の心を映すかの様な日和でございます。
では、昨日の続きから始めましょ~か!
命の薬2【ジオトリフ】のお話でしたが、
ジオトリフとは・・・❓
ベーリンガーインゲルハイム ドイツの製薬会社
2014年発売の日本国内で承認されているEGFR-TKI らしいです⁉
ネットで調べると、何やら難しそうな単語が並んでいる処に行き着くのですが、
到底、理解が出来るとは思えないので、軽くスルーしてしまいました。
治療効果は身を持ってご報告させて頂くとして・・・
転移は何処❓
の続きです。
腹部リンパ節のお隣・・・
膵臓に転移のお話からさせて頂きます
脾臓は,通常10cm x 6cm x 3cm程の大きさで,乳幼児期の血球(赤血球,白血。球,血小板)産生の担い手です. また,古くなった血球を処分したり,血液を貯えたりする働きのほかに,リンパ球(白血球の一種)の産生や血液中の異物の処理など免疫に関する働きもしています.
ッ事は・・・リンパ=血液・・・脾臓にも⁉
やはり、リンパ節への転移が大きく、
ガンとの闘いにリンパが関わってくいのではないかと思います。
それと、内臓関係で言えば、
副腎にも、転移が疑われるのです。
副腎は血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い一定の状態に保つためのホルモンをつくっています。 これらのホルモンは生命の維持に不可欠ですが、多すぎても少なすぎてもいけません。
っとの事です。
後は・・・
骨盤に小さく転移が有りっと、言う訳です。
骨盤に関しましては、ご説明はいらないと思いますので省略させて頂くと致しまして!
肺腺癌を含めまして、計5か所のガンが発見されましたので、ご報告を致します。
次回、体調の変化❓