こんにちは「天の声」です。
一年前の10月24日、夫は人間ドッグで癌の可能性を指摘されました。
あれから一年、
四度の入院、放射線治療を経て、現在穏やかに生活できていることは、本当に感謝です。
昨日、今日と夫は金沢市内で開催されている
【第一回日本社会人男子バスケットボールフレンドリーシップ50】
の自分のチームの応援にいっています。
日本社会人連盟に登録された49歳以上のメンバーで編成した全国の12チームが交流戦を行っています。
本当は選手として参加したかったのだろうなー
でも、応援に行けるだけでも楽しんでくれてると思います。
さてタイトルの「がん保険」のお話です。
がん治療は高額になると皆さん思っていらっしゃると思います。
うちは自営業の為、国民健康保険に加入しています。
自己負担が限度額を超え、高額療養費の支給対象になると、町民福祉部保険年金課から通知が来て、役場の窓口で支給申請の手続きをすると、限度額以上支払った分は戻ってきます。
限度額は、年収によって違ってきますが、うちの場合最初の3か月は約9万円、4か月以降は約4万5千円です。
がん治療の場合はいつも限度額を超えます。
毎月4万5千円の出費はとても大変です。
こんな時、助かるのが「がん保険」です。
がん保険はたくさん種類があり、どれに入ったら良いのか迷いますよね。
2017年に、ある御縁から知り合ったファイナンシャルプランナーの方に、とても良い保険を紹介してもらいました。
癌と診断されたら〇百万円給付されるような商品ではなく、放射線、抗がん剤、ホルモン剤のどれかで、一月(ひとつき)の中で1日でも治療した場合、保険金が給付されます。
給付金額は加入時に設定できます。
うちは15万の設定で保険に加入しています。
月々の掛け金は2500円ほど
加入時の年齢によって掛け金は違ってきます。
昨年12月よりずっと抗がん剤治療をしているため、毎月15万円の給付金を頂いています。
この保険のおかげで治療費の心配をすることなく、安心して治療を受けられます。
ファイナンシャルプランナーの宇〇〇さん、良い保険を紹介して下さって本当にありがとうございます。
がん保険は大切です。
まだ加入してない方、見直そうと思っていらっしゃる方、なんでも聞いてくださいね。
次回、定期診察のご報告